絶対受かりたい!国家試験の勉強法
管理栄養士国家試験を受験するには、当然受かりたいですよね。
どうすれば受かるのか?
これは勉強するしかないです。
では、どうやって勉強すればよいか?
私が今までの経験でいえることは、過去問を徹底的に解く!です。
当たり前ようですが、とても大事です。
過去5年分を解けば間違いなく受かるといっていいと思います。
ただ、少しコツがあります。
やみくもに解いて答えだけを覚えても何の意味もありませんが、一つの教科ずつ徹底的に解くのです。
基礎栄養学の分野を学習する!と決めたら、過去5年分の基礎栄養学の問題だけを解きます。それも、すべての問いを一度に解くのではなく、1問目ずつ解きます。
例えば、第25,26,27,28,29回の基礎栄養学各1問目を一度に解くのです。
そうすると、毎回出てくるようなキーワードが見えてきます。
そこがよく出るところ!
毎年、国家試験の問題は違いますが、一つの分野で重要視される問題は同じような問題になります。それに気づくことができたら、合格にかなり近づいています!
たまに、1,2問ずれて同じ言葉・単語が出てきますのでそこは注意して、手元に過去数年分の問題を用意して勉強してください。
そして過去数年分中、一度しか出てこなかった単語は重要度が低いと考え、理解・暗記できなくても気にしなくてよいと思います。
この方法では問題がどの分野か、わかることが重要です。
管理栄養士国家試験 過去問に挑戦は分野ごとに区切られているのでおすすめです。
(国家試験過去問を見ただけでは、一気に問題が並んでいて、どこから分野が変わるのかわかりにくい場合があります。)
すべて終えるのに一夜漬けでは決してできませんが、少しづつ着実に解いていくことで必ず合格へのゴールが近づいてきます。
どうやって勉強すればよいかわからない。という人は一度この方法で一教科ずつ勉強をすすめてみてくださいね☆